【子供の矯正51】来年の1月から忙しくなる子供たち


【2018年12月21日 6:00 PM更新】

こんにちは

仙台市泉区富谷市 ただ歯科クリニックです。

初めての方はブログの簡単な注意事項こちらの記事に目を通してください。

 

今日はただ歯科クリニックの矯正歯科のゴールについてのお話です。

 

もくじ
①2018年も終わりになってくと・・・
②小学生で矯正治療を終わりにする理由
③小学校で始めた矯正は小学校で終わりにするのがベスト
④小学校6年生や中学3年生の今の時期の矯正相談は・・・?
⑤小学校で終わらないケースってどういったのがあるの?
⑥反対咬合は身長が止まるまで経過を見る
⑦矯正はいいのだけれども終われないケース・・。
⑧歯並びが気になったら矯正治療を始めるけども・・・

 

①2018年も終わりになってくと・・・

さてお今年ももう終わりになってくると一部の矯正をしている子供たちは来年の予定をしっかり立てていかないといけません。

それは・・・

 

 

6年生の子供たちです。

 

ただ歯科クリニックでは小学生で矯正治療を始めた子供達は基本的には小学生で治療のゴールを切れるようにしていきます。そうなると来年に入ってからゴールに向けて装置を外したり様々なことを考えていかないといけません。

 

 

②小学生で矯正治療を終わりにする理由

小学生で矯正治療を終わりにする一番の理由は、中学生になることで環境が大きく変わることです。本人や家族の矯正を継続したいという意思にかかわらず、中学生になると部活などで生活が今までと大きく変わってきます。またなんとか時間を取れてもテスト等もあるので矯正治療で必要な定期的な感覚での来院が難しくなることがあります。また1~2年生はよくても3年生になると受験という問題も出ます。

 

またそういった学校生活の変化だけではなく夜寝る時間も遅くなったり、そういった生活面でもお母さんやお父さんのコントロールが効かなくなる年齢でもあります。床矯正という装置はできるか?できないか?ということであれば中学生でも可能ですが実際1日に14時間以上の装着ということになると従業中など学校での装着が必須になり本人がやる気がなかったり、周りの目が気になって装置をつけないと治療が進まなくなります。SH療法であれば8~10時間なので中学生でも家にいるときで装置の装着が可能になります。

 

小学校から中学校で環境が変わるというのは、装置の選択も変わってくるということです。

 

③小学校で始めた矯正は小学校で終わりにするのがベスト

そういった理由もあり基本的には小学生で矯正を始めたケースはただ歯科クリニックでは小学校の時点で1回終わりにするようにしてます。多少もう少し必要なところがあっても1回終わりにしていって、もし中学生で通院が可能で本人もやる気があるのであればそこからもう一回考えたほうがいいと思います。

 

一番困るのは治療を継続して特に固定の装置をつけて通院が途絶えて、ようやく時間ができた夏休みとかに来たら大変なことになっていたりすると大変なことになります。しかもまた学校が始まったら忙しくて来れないといったことになるともう大変です。

 

小学生から中学生になったとき、また中学生から高校生になったときのように環境の変化でどうしても通院が難しくなるといったことが起こってしまいます。そういったこともあるのでできるだけ小学生の時点で1回治療を終わらす方向にもっていくというのが当院の方針でもあります。

 

 

④小学校6年生や中学3年生の今の時期の矯正相談は・・・?

そういったこともあり、例えば小学6年生のこの時期に矯正相談に来た場合、どういった歯並びのの状態でどういった治療が必要かのお話はしますが、治療の開始はお断りするようにしています。中学生になって通院が可能であったら、部活なども決まり生活のパターンが決まったら来てくださいと言っています。中途半端に3か月ぐらい矯正をしてもアドバンテージが全くないのと、そこから途中の状態で来

なくなることの方が問題だからです。

 

中学3年生のこの時期も同じですね。高校生になって生活のパターンが決まって来れるなら来ましょうということです。ただし現状の状態やどういった治療が必要かを知っておくのはいいので矯正相談は受け付けます。

 

⑤小学校で終わらないケースってどういったのがあるの?

ただしすべてのケースで小学生の間に治療が終わるということではありません。

 

まず治療の開始そのものが遅かったケース。治療を始めたけど小学5年生後半や6年生に入ってからと治療の開始がそもそも遅いケースは終わるのが難しいことがあります。もちろんそういったケースでは治療の開始が遅いけども、小学生の間にできるところまで治療をしていくか?中学生まで待つか?といったことは最初の時点で話したうえで始めています。

 

また治療の開始が早くても歯の生え変わりが遅い子供の場合はまだ乳歯の歯があれば新しく生えてくる永久歯が正しい位置に生えてくるかわからないので経過を見る必要があります。永久歯の生え変わりは入子供であれば4年生くらいで終わってしまいますが、逆に中学生になってもまだ乳歯が抜けていないで残っている子供もいます。こればっかりは何かしたから生え変わりが早くなることはないのでしょうがないです。

 

 

⑥反対咬合は身長が止まるまで経過を見る

他に反対咬合・受け口はその時点で改善していても、基本的には小学校で治療が終わることはありません。上の顎の骨は10歳ぐらいまでの間に前方に成長して終わるのに対して、下顎の前への成長は身長が伸びる間は続きます。一度改善しても身長が伸びている間にまた変化することがあるので身長が止まるまでは必ず経過を見ないといけません。

 

ただし中学生の身長が伸びる時期、つまり身長が動く時期に積極的に治療するというよりは、それまでの間上の顎が前方に成長できる時期にできるだけ上下顎のバランスを改善して経過を見るということです。下の顎が動いてきたときに治療をするかどうかという話にはなりますが、先ほども話した通り中学生で忙しいのもあるので実際どこまでできるかは話し合いになると思います。

 

⑦矯正はいいのだけれども終われないケース・・。

他に中学校に入ってどうするかを考えるケースは矯正自体が終わっているのだけれども他の問題があるケース。

特に虫歯のリスクが高い子供の場合矯正をしている間は逆に毎月の通院になりハイリスクな子供でもある程度管理ができます。しかし中学生に入って通院間隔があいたときに虫歯のリスクが高いままで通院が途絶えると久しぶりに来た時に大変なことになってしまいます。そういった子供の場合も今後どうするか考えていかないといけません。

 

 

⑧歯並びが気になったら矯正治療を始めるけども・・・

成人の矯正治療は「歯並びが気になったとき」に始めるでいいと思います。

一方で子供の矯正治療は、歯の生え変わり、骨などの成長の時期の適切な時期に始めこと。また今日話したように小学生や中学生などの安定して通院できる期間に初めてある程度のところまで進めるのが必要です。

 

高校生で矯正をするのは可能ですが例えば2年生の今の時期に始めるのならば、来年の受験や部活の大会で忙しくならないか?進学や就職でそもそも県外を希望していないか?といったことも加味しないといけません。もし来年は部活も受験も忙しいし、進学は県外希望ということだと、その先の段階で矯正を始めるのも一つになります。

 

治療法自体のできるできないではなく、こういった通えるかどうかも加味しないといけないのが子供の矯正になります。

 

ということで2019年に入って矯正治療が終わりに向かっていく子もいますが、終われない子供ももちろんいます。

 


ただ歯科クリニックでは矯正治療の無料相談をしています。

無料相談では費用や期間だけでなく、患者さんの現在の今の状態、なんでこうなってしまったのか?そういったことを話します。矯正の無料相談は、診療日のどの時間でも対応していますが、必ず予約して来院してください。

子供の歯並びのお悩み(小児矯正)

成人矯正・歯並びのお悩み


ただ歯科クリニックの床矯正を行っています。

6~7歳の前歯の生え変わりの時に治療を開始すると、お子さんの成長する力を利用できて歯を抜かずにスペースを作ることができます。取り外しの床矯正は家にいるときと寝ているときに装置をつけてもらうので、学校での生活に負担をかけないで矯正治療をすることができます。

床矯正は9~10歳の犬歯の生え変わりが始まるまでにスペースを作って前歯を並べられるかが成功のポイントです。

6~7歳の前歯のガタガタ(叢生)は床矯正

ただ歯科クリニックは床矯正研究会の会員です。


SH療法は狭窄した歯列を正常にする治療法です。歯列が狭窄していることで起こるかみ合わせや歯並びの問題を改善しする機能を重視した矯正治療です。1日8~10時間の装置の装着でいいので、学校が忙しい中学生や高校生、仕事がある社会人の方にも負担が少ない矯正治療です。

SH療法~中学生と高校生と成人の萎縮した顎を元に戻す

「SH療法」HPのSH療法を受けられる歯科医院にただ歯科クリニックも掲載されています。




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