銀歯を手軽に白い歯にしたい


 

銀歯を白い歯にしませんか?ジルコニアクラウン

ジルコニアというセラミックの一種を使ったかぶせものです。 単一色のブロックを機械で削り出して作成することで、技工士さんの手作業によるセラミックよりコストを抑えられます。逆に単一色のブロックを使うので色の表現力が弱く細かい色の再現はできません。 以前より導入はしていましたが、最近ブロックの色の種類が増えたこと、技工所の努力で以前より色の表現が可能になりました。しかしまだ前歯には使えるレベルではないので当院では使用はしません。

 

 

  • 奥歯の金属・銀歯が嫌だ
  • 奥歯なので金属ではなくある程度白ければ細かいところまではこだわらない
  • 保険の白い歯で割れたり、色が変色して汚いのをなんとかしたい。
  • 金属アレルギーの方

といったご希望の方で費用を押さえたいという方には向いていると思います。

 

 

ジルコニアクラウンの治療費

ジルコニアクラウン 45,000円

治療費は税別です。今のところは1本のみでブリッジなどの複数の歯の修復には使用していません。

 

そもそもセラミックって何?

前歯をかぶせる治療の場合、保険治療でも内側は金属になりますが前は白い歯を入れることができます。しかし保険の場合は白い材料は「プラスチック」です。犬歯より奥の小臼歯では金属を使わない白い歯も保険では可能です。しかしこれらも材料はプラスチックです。

一方自由診療で使われる材料はセラミックです。ジルコニアもセラミックの一種です。これらの材料はお茶碗やお皿の瀬戸物と一緒です。

プラスチックの歯は時間の経過ととも吸水をして色が落ちていきます。プラスチックの食器もありますがそれを5年も10年も使う人はいないと思います。一方セラミックは色の変化がありません。何百年も前の食器などが昔の色のまま残っているように色の変化がありません。また保険診療の場合色の材料の制限もありますが、自由診療のセラミックではご自身の両隣の歯に近い色の表現力があります。

 

前後の歯と色を合わせたい時や前歯のセラミック治療

前歯でのセラミックでの治療の希望、もしくは奥歯でも全ごとの歯の色をしっかり合わせたい場合はメタルボンド・オールセラミックのどちらかをお勧めします。表がセラミックで内側金属のものがメタルボンド、全部がセラミックの歯がオールセラミックです。

   

 

 

オールセラミック メタルボンド
歯の表現力 天然の歯ほぼ近い仕上がり 金属の裏打ちのためやや劣る
1本のみ
ブリッジ
金属アレルギー ×
治療費 120,000円 80,000円

また、ただ歯科クリニックでは1本のみの場合も製作する技工士さんに来ていただいて色・形をチェックしてもらいます。大きく歯の形が変わるようなケースや歯の並びも変わるような場合は一度仮歯を使用してもらいます。

 

ジルコニアの強さくっつきやすさを評価しています

最近では保険診療でも一部ではありますが奥歯でも金属を使わない歯が取り入れるようになりました。CAD/CAM冠と呼ばれるものですが、申し訳ありませんがただ歯科クリニックでは現在導入をを見送っています。理由としては接着および材料の強度という物理的な問題があるからです。特に強度の問題はそのために歯をたくさん削って厚みを取らないといけません。一方ジルコニアクラウンは強度があります。歯の削除量を抑えることが可能です。またジルコニアは接着でも保険のCAD/CAM冠よりも良い成績を出します。3割負担よりはもちろん患者さんの負担は増えますが、そういったことから当院では現在ジルコニアクラウンをお願いしています。

 

ただ歯科クリニックでは矯正治療も同時にできます

ただ歯科クリニックでは矯正治療も行っています。一般歯科と矯正治療が同時にできるので

・差し歯の根っこの状態が悪い時に矯正治療で動かすし、保存できるようにする(歯の挺出)
・左右の歯の根元の歯ぐきの位置が違うのを矯正治療で合わせることができる。差し歯の左右の大きさの差を少なくできる。
・差し歯の治療で歯並びを整える際に、事前に矯正治療をして削除量を少なくできる。
・矯正治療をして、歯をかぶせたりすることで、歯並びを治して歯の形も直すことができる。

等といった治療のオプションの幅を増やすことできます。患者さんの細かい要望に応えることが可能になります。

 

 

 

 



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