【子供の悪い歯並び予防41】お正月も噛むトレーニング忘れずに!


【2018年12月25日 6:00 PM更新】

こんにちは

仙台市泉区富谷市 ただ歯科クリニックです。

 

今日は冬の噛むトレーニングのお話です。

 

もくじ
①最近餅を子供に食べさせてますか?
②噛まなくてもいいお餅が流行っています
③一品食べになってませんか?
④おせちにも食べるトレーニングは盛沢山
④せっかくの食事のチャンスを有効に使いましょう

 

①最近餅を子供に食べさせてますか?

さてお正月といえば餅です。

子供達にはぜひとも餅にかぶりついてもらいたいです。

大事なことは、前歯を使って噛んでもらうことです。一気にたくさんの餅を食べなくてもいいですし、そんなことしたら餅をのどに詰まらせます。あくまで餅を前歯で噛み切るのが大事です。写真のように伸ばして遊んでみるのもいいおでしょう。焼いても、お雑煮でも何でもいいですが、しっかり前歯で咬みちぎって食べてみましょう

 

もちろんお正月といわず冬はいろいろなところで子供に出してあげてもいいと思います。

 

②噛まなくてもいいお餅が流行っています

某コンビニのお餅はよく計算されていて、お年寄りも食べやすくのどに詰まらせない安全な大きさというと聞こえはいいですが、前歯で咬まなくても安全に食べられる餅です。

安全かもしれませんが、前歯で咬むことを覚えないといけない子供たちにはよくありません。切り餅ぐらいの大きさでもうまく噛めなくて苦戦する、でもこういった小さくなっている餅だと食べることができる子供というのは前歯で咬むことができていないという事になります。

 

もう少し難しいところになると、自分の口の中にどれくらいの大きさの食べ物が入るのかがわからない把握する能力が不足しています。本来は小さいときにつかみ食べをして戻したり食べられたりする中で自分の適切な一口量やどのくらいの量を口に入れるかを知るのですがそういったことが分かっていない可能性があります。

 

噛み切れない量を一気に口の中に入れていつまでももぐもぐしてたり、水がないと飲み込めないといったことが起こります。

 

食べられないから食べやすくするのではなく、食べれるようにすることが必要です。そういった意味では餅というのはいいトレーニングになります。正しく前歯で咬むことができなければ、顎の発育も正しい成長はしてくれません。

 

③一品食べになってませんか?

また餅のいいところはどの味にするかで様々な組み合わせになります。一品食べ、違った食感の食べ物が入ると嫌がる子がいます。持ちの場合組み合わせで様々な食感になります。のりをかみ切るのと餅をかみ切るのは違いますし、納豆やずんだ、粒あん、豆が入ると難易度が上がります。お雑煮に入って他の具と食べてもかわります。人参みたいな根菜類と、葉物の時とでも噛み方が変わります。

 

一品食べをしてしまう子供はそういった何種類かの食べ物が入ったときに、食感が変わったことに対応ができません。味の「好き嫌い」ではなく、いろんな食感のものが口に入ったときの噛む調節機能の未発達ということです。

 

食べると同じように無意識で行う連続動作で近いものは歩くといったことがあります。泥道を歩くとき、アスファルトを歩くとき、バランスの悪い平均台みたいなところ悪く時、何か登るとき、無意識に歩き方踏み込む力を変えます。そういったコントロール機能がないと水たまりでも普通に歩いて水をはねてすぐ服を汚したりします。

 

食べ物でも同じで、食べ物で噛み方が違うのであればそれを無意識のうちに調節しないといけません。レーズンは食べれるけどブドウパンは食べれないとかそういった状態になるので、家ではまだよくても給食が始まると問題になったりします。

 

 

④おせちにも食べるトレーニングは盛沢山

おせちも前歯で咬むためのトレーニングになるものは盛沢山です。

伊達巻やかまぼこなどもできるだけ厚くしてあげて一口目をがぶっと噛んでもらうことが大事です。硬くない、やわらかいからあまり意味がないわけではなく前歯を使うかどうかです。

煮物、煮しめとかもできるだけ具材は大きくしたいですね。小さくすれば火が通りやすいので料理をするお母さんには楽ですが。

 

栗きんとんは子供に人気ですが、栗はできるだけ1個そのままの大きさにしたいですし、これも栗だけ食べるといったことはしないほうがいいです。

お正月でないと食べないものは子供も興味津々ですのでせっかくだから前歯を使ってかんでもらうようにしたいものです。

 

⑤せっかくの食事のチャンスを有効に使いましょう

正月だけじゃなく、切り餅は朝ご飯の手間をかけたくないときにも作りやすいです。おやつとして餅を出してもしっかり食べてくれれば間食が減るので、お菓子をちょっとずつずっと食べるよりも虫歯になりにくくなります。

 


ただ歯科クリニックでは矯正治療の無料相談をしています。

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子供の歯並びのお悩み(小児矯正)

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ただ歯科クリニックの床矯正を行っています。6~7歳の前歯の生え変わりの時に治療を開始すると、お子さんの成長する力を利用できて歯を抜かずにスペースを作ります。取り外しの床矯正は学校生活に負担をかけないで、家にいるときと寝ているときに装置をつけてもらいます。9~10歳の犬歯の生え変わりが始まるまでにスペースを作って前歯を並べられるかが床矯正成功のポイントです。

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6~7歳の前歯のガタガタ(叢生)は床矯正

ただ歯科クリニックは床矯正研究会の会員です。

 


お子さんの歯並びが悪くなる癖や呼吸、食事などの生活の問題があります。きれいな歯並びを願うお母さんの思いだけでは正しい発育はできません。問題は口がぽかんと空いている子供に「口を閉じなさい」といっても解決しない様々な間問題が絡み合った複雑なものです。

子供の歯並びを悪くする癖・生活・食事について考えてみませんか?

 




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