【子供の歯並び予防39】せっかくクリスマスケーキを買ったなら子供にやって欲しいこと


【2018年12月15日 6:00 PM更新】

こんにちは

仙台市泉区富谷市 ただ歯科クリニックです。

 

クリスマスだけでなく、誕生日のケーキを買ったら子供にやってもらいたいことがあります。

もくじ
①ケーキのろうそく一息で消せますか?
②深呼吸をするとき、息を鼻ですいますか?口で吸いますか?
③EF-lineでも息の吸い方は大事です。
④一息で消すとはいっても学年が上がってきたら・・・?
⑤誕生日の時に一息で消すのはアメリカやヨーロッパでの習慣でもあります。

 

①ケーキのろうそく一息で消せますか?

誕生日でももちろんいいのですが、せっかくケーキを買ったのならばろうそくの灯を消すときに子供にしてほしいことがあります。

一息で消せるかどうか?

です。

 

 

 

一本一本ふっ、ふっ、ふっと消していくのではなく一気にふーっと消せるかどうかです。

年齢分のろうそくが一息で消せるくらいの肺活量が欲しいところです。

そのためにはしっかり息を吸い、しっかり息を吐けるかどうか。

そういった呼吸のチェックができるチャンスでもあります。

 

誕生日でもいいのですが、クリスマスもせっかくケーキがあるのでやってみたらいいのではないでしょうか?

あくまで子供ですよ。40歳近いお父さんやお母さんが一息で全部消しましょうという事ではありません。

 

②深呼吸をするとき、息を鼻ですいますか?口で吸いますか?

深呼吸をするとき、手を思いっきり広げて息を吸い込みます。

この時鼻ですった方がいいのでしょうか?

口で吸った方がいいのでしょうか?

 

正解は鼻からですね。

鼻から吸って、口から出すと自然に腹式呼吸になってきます。

体いっぱいに空気を吸い込めます。

口から吸ってしまうと腹式呼吸ではなく胸式呼吸胸のところだけで息を吸い込んでしまいます。

 

分かりにくい方は肺の横、胸の位置の真横の両脇のところ横隔膜おいわれるところですが、そこに手を置いてみてください。口で息を吸ってもそこは動かないですが、鼻で息を吸うと動くと思います。よくわからない人は手を置いてみて鼻の穴をペコペコへこませると動くと思います。

 

もしお子さんが一息でろうそくを消せないなら、息の吸い方も見てあげるといいかなと思います。吐く量の前に数量が足りていない、正しく吸えていない可能性があります。

 

③EF-lineでも息の吸い方は大事です。

当院でも行っている小児の既製マウスピースの矯正のひとつのEF-lineでも装置の装着と一緒に呼吸、息の吸い方を覚えるのが大事となっています。

腕を動かしながらそれに合わせて吸ったり吐いたりしていますがこのような体と連動させるのも大事ですし、片方の穴をふさぎながらやったりすることでより鼻を意識させることも大事です。

 

YOUTUBEにも動画が上がっていますのでご覧ください。

 

 

EF-lineだけでなく既製マウスピーストレーナーを入れながら行うとより効果が高いですが、これだけ毎日していても効果はあると思います。こういったことを毎日反復しながら子供に正しい体の使い方を覚えさせていくことが正しい発達と成長のためには大事です。

 

④一息で消すとはいっても学年が上がってきたら・・・?

6歳ぐらいからある程度学年が上がってきたらろうそくの本数も多くなるので、長く息をしていかないといけなくなります。これもすごく大事でたくさんの量を吸う→一気に消すというからたくさんの量を吸って長く一定の量の息を吐いていくという動きに変わってくるということです。

 

機械で言えば息を吸う・吐くというON・OFFの動きから弱・中・強といった動きの変化をつけるということです。

 

吐いた息のコントロールができないようだとたくさん吸ってバット吐くだけです。でもある程度の本数が多くなったらそれでは消せません。その本数に対してどのくらいの量で息を吐いていけばいいのか?そういった状況の把握や考えていく力も必要になりますし、それと吐く量が一致してないと1本消せないで残ってしまったりということが起こります。

最初に行った1本1本ろうそくを消すのは把握するのは本数とそれに合わせて何回吸って吐けばいいか?ということです。

 

「ろうそくを消した」という事実だけで見えしまうと同じことですがそこに至る過程は全く別なものです。

 

例えば小さな部屋なのに大声を出してしまう子供。この部屋では端っこからでもこのぐらいの声で届くだろうなということが考えられるかどうか?空間の認識ができるかどうか?ということです。

声を出す時もどのぐらいの声の強さか頭で考えている声と出す声が一致してないと一か八か出してみて大きいか?小さいか?ということになります。

 

「大きい声出さないの!」

 

とすぐに注意してしまいそうになりますがそもそもどのくらいの声の大きさがいいのかわからない空間や距離の把握ができていないければ無理ですし、自分の声がコントロールできなければどの声がいいのかわかりません。あーとか言いながら徐々に声を大きくして「このくらいまでならいいよ」と言ってあげないと声を出すことがいけないのかどうか?となってしまいます。

そうしないと今度は大声を出さないといけないときに声が出せないといったことも起こってきます。

 

息を一定の力で出す、その量をどのくらいのバランスで吐いていけば一息で消せるのか?こういったことも様々なことを瞬時に考えないとできません。本数が多くなってくると難易度が上がります。

 

⑤誕生日の時に一息で消すのはアメリカやヨーロッパでの習慣でもあります。

ヨーロッパやアメリカでは

「誕生日の日にろうそくの火を一息で消せると願い事がかなう」といった話もあるようです。

 

クリスマスにお願いしてもかなわないようですが(笑)クリスマスの日に練習してみてできないようでしたら誕生日までに練習してもいいのではないのでしょうか。

 

 

 


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