中学生・高校生の矯正をするうえで大切なこと


【2018年4月14日 6:00 PM更新】

こんにちは

仙台市泉区富谷市 ただ歯科クリニックです。

初めての方はブログの簡単な注意事項があります。こちらの記事に目を通してください。

 

もくじ
①「大人の歯になったら矯正を始めよう」というのは・・・?
②成長期じゃない時期に矯正を始めると・・・
③さらに中学生になってからの矯正は・・・
④さらに中学生も高校生も忙しい!
⑤大人の歯になってからの矯正のメリットとデメリットを知りましょう

 

①「大人の歯になったら矯正を始めよう」というのは・・・?

よく「大人の歯になったら矯正を始めよう」ということで小学生の間に様子を見ている方がいます。

生え変わりが終わってしまってから矯正を始める利点は

・もう成長で変わることがないのでその時の状態に対してどう言った治療を行うかということになります。治療期間や治療費用がはっきりします。

 

まだ生え変わりの途中に矯正を始めるのは、いったんそこできれいに歯を並べても、これから生えてくる新しい永久歯が正しい位置に生えてきてくれるという保証はありません。また次に生えてきた歯に問題があればその歯を正しい位置に動かさないといけません。

 

そういった意味では大人の歯になった中学生以降の矯正治療は今以上の大きな変化はないので、その状態を治したら終わりになります。治療期間は治療を始める時点である程度わかりますし、治療は短くなる傾向になります。

 

 

②成長期じゃない時期に矯正を始めると・・・

当院では子供の時期わざわざ成長期に矯正治療をしています。先ほどの話だけですと大人の歯になってから矯正治療を始めればいいのですが、大人の歯になってから矯正を始めると成長期の発育の力を利用する事ができなくなってしまいます。つまり大人の歯になってから、スペースが足りなかったり歯列を前後に動かそうとすると基本的には永久歯の抜歯や必要によっては外科処置がが必要になります。

 

一方成長期の顎の発育が利用できる時期であればそういった抜歯を防ぐ可能性があります。

大人の歯になってから歯を抜かないで矯正するというのは、できるケースもありますが、全部のケースでできるというわけではありません。また大人になってからスペースなどを作るのは治療期間が必要になったりするリスクがあります。

 

 

③さらに中学生になってからの矯正は・・・

さらに中学生や高校生になってからの矯正には大きな問題が一つあります。

それは思春期になって子供が反抗期であるということです。

小学生特に低学年であれば矯正治療は本人がどうであれお母さんが気になる、お父さんが気になるということで始めてくれます。

しかし中学生以降の矯正治療は、お母さんお父さんがどう思っていても、本人がやるか?やらないか?ということです。本人が「歯並びをなおしたい」と思っていなければ治療が上手くいかなくなります。

思春期の時期に親子間のコミュニケーションが取れていないで、本人は矯正をしたくない、お母さんは矯正治療をしてほしいと思って歯科医院に来てもうまくはいきません。

 

反抗期の状態によっては親子で口喧嘩を診療室でするとか、子供さんによってはお父さんお母さんに口の中を見せたくないということもあります。それはもう歯医者が何とかするというよりも、そういった時期なので矯正治療はしないほうがいいのではないか?ということになってしまいます。

 

 

④さらに中学生も高校生も忙しい!

さらに心の問題がクリアできたとしても、もう一つこの時期の子供には問題があります。

それは時間がないということです。

中学生や高校生になると部活があります。全員ではないですが、部活によっては歯科医院に通う時間が取れない可能性があります。まぁ当院は日曜日は休診なので日曜診療をしているところで通院できるのならばそれでもいいのですが、さらに中学生や高校生はテストや受験といったことが出てきます。

 

テスト前日に矯正に来るか?といったことが現実に起きてきます。

その時に定期的に来ないとダメだから来てとはこちらも言いませんがそういったことで通院期間が空いてしまうと治療も遅れていきます。

 

中学生の間は来れたけども高校が遠くて帰ってこれないといったことも起こります。だからと言って矯正のために志望の高校を変えろというわけにもいきません。

「忙しい」「時間がない」というのはしょうがないし、起こってしまうことです。だからと言ってそれで通院の回数が飛び飛びになって順調に治療が進むかというとそうではありません。

 

 

⑤大人の歯になってからの矯正のメリットとデメリットを知りましょう

大人の歯になってからの矯正は

成長によるこれからの変化がないので今の状態に対しての治療になるので期間や費用がはっきりする

といった一方

思春期で本人が歯並びをよくしたいと思わないとできない。

中学生や高校生は忙しいのでつ医院間隔があくと治療の進み方や結果に影響が出る可能性がある

といったことがあります。

 

 

 

床矯正研究会でも早期の矯正治療を進めている理由の一つに、忙しい中学生や高校生の時期に矯正ができない可能性があるのならば、通院しやすい小学生の低学年の時期とかを利用してまずは今ある問題を解決していきながら成長を見ていった方がいいのではないか?といった理由があります。

 

決して永久歯になってからの抜歯矯正を否定する気はないのですが、一般の歯科を行っていると「中学生や高校生の時に矯正治療をしたかったけど忙しくてできなかった」といった方をよくみます。

 

そういったことで中学生や高校生の頃の矯正は治療法の問題以外のところが出てきてしまうことがありますのでご注意ください。ただ歯科クリニックの矯正治療の初回は無料相談です。相談の中では中学生であった場合、本人のやる気や通院が可能かどうかそういったこともしっかり話して難しい時期であればお断りすることもあります。

 

 


ただ歯科クリニックでは矯正治療の無料相談をしています。

無料相談では費用や期間だけでなく、患者さんの現在の今の状態、なんでこうなってしまったのか?そういったことを話します。矯正の無料相談は、診療日のどの時間でも対応していますが、必ず予約して来院してください。

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SH療法は狭窄した歯列を正常にする治療法です。歯列が狭窄していることで起こるかみ合わせや歯並びの問題を改善しする機能を重視した矯正治療です。1日8~10時間の装置の装着でいいので、学校が忙しい中学生や高校生、仕事がある社会人の方にも負担が少ない矯正治療です。

SH療法~中学生と高校生と成人の萎縮した顎を元に戻す

「SH療法」HPのSH療法を受けられる歯科医院にただ歯科クリニックも掲載されています。


ただ歯科クリニックではブログを書いています。

子供の矯正治療を始めるタイミングについて

ということで何個かブログを書いています。


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